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執筆者の写真official

ただの作業をしたい人もいる、と知った

この土日は、いかにも春で暖かく、気持ちが前向きになった。 花粉やらなんやら色々飛んでもやっとしている空だったが。

お花が咲き、鳥がさえずり、子どもたちが走る。

芝生の上でお弁当を食べ、寝転ぶ。

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私はふだんから働くことや仕事をすること、生きることについて考えている方かもしれない。根がめんどくさがりなのもあり、やりたくないことはできるだけしたくないし早く終わらせたい。できればお金のために働く時間は短くありたくて、お金は関係なく自分がやりたいことや、人が喜びそうな取り組みに時間を取りたい。そしてお金はとにかく使いたい。 つまり、自分がやりたいことでお金が稼げたらベストで、やりたいことのためにお金を使いたいと思っている。(なんのこっちゃ)

幸いなことに、そういう状況にどんどん近づいている。本当にありがたいし、ストレスがめちゃくちゃ減ってきている。

フリーランスのライターと聞くと、一人で黙々と書くイメージがあるかもしれない。ライターであっても、取材相手やディレクター・クライアントさんとやりとりもする。私はライター業だけではなく編集業務もするし、ブランド広報的な仕事もしているので、チームで動くことがたびたびある。

チームメンバーの力に助けられたり、新しい視点や私より先に進んだ考察にぐうの音も出ないことがよくある。知らないことを教えてくれたり、ディスカッションするからこそ出てくるアイデアにたどり着いたときなどは、一人じゃないという心強さを感じるし、テンションが上がる。とにかく楽しい。チームで動く醍醐味だなと思う。

しかし、逆のこともある。チームではあるが、どれだけ信念やそのプロジェクトの軸を共有しているつもりでも伝わらない。期待するスピード感や成果が得られない。そもそもがずれているので、意思疎通ができない。 丁寧に説明をして、道筋をつけても、逸れる。ならば向いている仕事ややりたいことをやってもらう方がいいだろうと思い、どういうことがしたいか、得意なのか、何を考えているのかを聞いても、答えがない。

これは困ったことである。できれば、その人が楽しくて活きる仕事をしてほしい。でも、楽しいことがないとなると、全てがただの作業になる。そして、ただの作業であっても時間が過ぎればお金がもらえるので、それでいいと考える人もいるらしい。これまでそういう人とあんまり関わることがなかったので、ちょっと戸惑いがある。

そういう人には作業的な仕事だけ、お願いしたらいいんだろう。本人に熱がないので、こちらも期待しない方がいいということを悟った。

一人の力じゃできることは知れている。それでもただ人が集まればいいわけじゃない。だからチームビルディングって難しいよね、というお話でした。

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体の健康って、みんな分かりやすいから意識もするし、不調に気づくけれど、心の健康って、わかりにくい。やりたいことや楽しいことがないって、多分、心が少し疲れているんだと思う。違うかな?

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子どものサプリに、肝油を試し始めた。例の如く、色々試すから効果がわからない件。ひとまずはサプリはこれと亜鉛のみにしてみる。(後ブラックソルト)

※亜鉛は偏食にも効果的とのこと。どうなるかみもの。

レイチェルカーソンの本が読みたくて、図書館にいったら下記しかなかった。(なので予約中) 簡単に読めるサラッとしたSNSの投稿やWEB記事みたいなのばかり目にしていたので、頭が追いつかず、反芻しながら読む。そして美しい言葉、文章に感銘を受ける。翻訳すごいなぁ。文学だなぁ。(語彙力のなさよ)

嗚呼、本を読む時間がもっと欲しい。

「オリバー・ストーン オン プーチン」もみたい。3連休、遠出しないのであれば夜の自分時間にみようと決めている。(遠出しようとしたら交通費がやたら高かった。車で行ける範囲で再検討中)

お花に癒される。

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