夏休みなってすぐ、事前にチケットを取得していた夏休みコンサートへ足を運んだ。演目は、オーケストラとバレエ。４歳ごろだった娘は3ヶ月ぐらいでバレエを断念したけれど、8歳になった今はリトルバレリーナという本を最近読んでいて、バレエの真似事をしている。
ちょうどいいタイミングだと自分の決断を褒め（５人分なので決して安くはない、私のカツカツ稼ぎでは）、張り切って向かった。
そしたら、めちゃくちゃ良かった！
楽しい気持ちに満たされ、ニコニコと会場を後にしたのだが、長男だけは退屈だったらしい。ゲームのような刺激でないと楽しさを感じない人間らしい。残念だが仕方あるまい。
くるみ割り人形のCDを借りて家でかけるほどに、バレエにハマって、もっと観たい！となっている。
やっぱり、いいものはいいんだな。長く愛されるものには理由があるんだな。
まだまだ知らない世界はたくさんある。
長い夏休みになりそうな予感。
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