自民党の総裁選について、4人の候補者をみても、何もイメージが浮かばない。よく知らないから。
知らないなりに、私の印象はこんなかんじ。
安倍氏のお気に入り高市さん… Twitterなどでは威勢がいい高野さん… 政治家特有の言い回しをする岸田さん… こどもの印象ばかりが強い野田さん…
知らないから、批評も応援もない。そもそもえらぶのは自民党の方々である。 誰がなっても(そしてその人がうまくやれなくても)自分に責任がないような感覚。 でも、本心は、誰がなってもいいから、いいようにまぁるくやってほしいということ。 争い(他国を攻撃したり)や子どもたちや未来の地球を犠牲にするようなことが、ないように。
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私は長男に、正直な気持ちなどを伝えているため、たまによくない影響を与えているかもと訂正に走ることがある。
たとえば、選挙のポスターなどをみて、誰に入れる?というとき。
「うーん、この人は〇〇っていう考えで私はそれをいいと思ってないから、いやなんよね」という風に伝えると、キャッチコピーをみて、「みんなの幸せのために(実際のコピーは忘れた)って書いてあるよ」と言う。「ウソウソ、そんなこと大して思ってないよ」なんていってしまったりする。
この世の中はどんな風に見えていることだろうか。 悪いものだらけに見えてないか、心配で、でもこの人にもいいところあるよ、なんて急にフォローにまわってみたりする。
前はああ言ったけど、やっぱりちゃんとしてていい人みたい、と訂正したり。
余計に混乱させているかもしれない。
そもそもよく知りもしないのに批評なんてしてはいけないのである。 そして選挙には行くべきだけど、知らずに行くのも違うのである。 選挙で人を選ぶために、どのくらいの時間をみんな使っているのか。
ああ、難しい。
そんなこんなで、ある時の長男との会話も、ぼやっとして終わった。
「人を選ぶって難しいよ」
「なんで」
「だってさー、ウソ言ってるかもしれないから、行動をみないといけないけど、行動はみれないし」
「その人の近くにいる人とか知り合いに聞いたら」
「その人の近くの人は、その人と友達だったり、その人が偉くなると得する人だったりするから、その人の近くの人がホントのこというとも限らないよ」
「じゃあどうすんの。知り合いの知り合いに聞くとか」
「どうしたらいいんだろうね。その行動一つを見てもしょうがなくて全体をみないといけないし…むにゃむにゃ」
「知ってる人が選挙にでたらいいね」
「うーん、まぁ、そうだね…」
完…。
悲観的にばっかりなっても疑心暗鬼になってもしょうがないので、「まあ大丈夫よ」と何が大丈夫なのかわからないけれど、楽観的に締めるのがお決まりのパターン。
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長男が、欲しい漫画があると言い出した。
鬼滅の刃かとおもいきや(1から3巻をジィジにもらったので続きがいるのかと)
まさかのこれ↓
小一にしては渋い。渋いよね。渋すぎる。
私も読みましたよ。これ、小一が読むの?って思いましたよ。
子どもの頃は、SFって空想にちょうどいいなって、思っていたけれど、このごろは現実がSFじみてきていて、SFを読みながら際立つ現実の怖さ。事実は小説より奇なりって、ホントだよね。
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このごろ購入したもの。
ミニマムにいこうとしてたけれど、人と会う機会が増えたりして購買意欲が刺激されてしまった。
自然栽培をされてる方の、焼き菓子。 思った以上においしくて、感動。今の私にあっているのかも。身体に優しい感じがサイコー。 (自分比だけど)丁寧な自炊をし始めて、軽い気持ちで外食しなくなったし、疲れがマシになっている。
CBD入りクリーム。写真にはないけど、飲用オイルも。 体調を崩さずにすんでいるのはこのおかげもあるかも。 私の体感的に、この忙しさとストレスだとダウンしてしまう、という状態のときに、ダウンせずにすんだから。
オリーブオイル。 まだ食べていないけれど、サラダを食べることが増えて、オリーブオイルの消費量がぐんと増えたからお高いのを購入。 そのオリーブオイルのお店で初めてフムスも購入。お休みの日にゆっくり食べたい。
そして、袖のあるトップスとボトムスも買った。(これらの購入が正解であることを願う) 久しぶりに、きちんとした服である。外出がぐんと減っていたし子ども相手ばっかりでボロボロになったものや安いものばかり着ていたけれど、フェアトレードでエシカルなものをやっぱり選びたいし、身に纏うものは自分の一部という考えにも感化されて、素敵なものがあったので購入。(こうやって言い訳ばかりであるが、デザインが好きでほしくなった)(写真はなし)
9月もそろそろ終盤。 秋にやりたいことをメモっておく。
1、琵琶湖で水郷巡り 2、ネイル 3、読書(どんどん読みたい本がたまる)
以上。
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