美空ひばりさんの歌う、愛燦燦のお話ではなく、 ときおり触れるたびに私の琴線に触れる、柄本佑さんと安藤さくらさん夫婦。 というか、雑誌の紹介。
写真のチカラは、言葉に勝る。
そんな感じの、素敵フォトに、ただただ愛の在り方、溢れる柔らかい心を感じて、幸せな気持ちに浸っている。
(私が気に入っているのはこのフォトではない、念のため。気になる人は手にとって見てみてね。)
慈しみのような愛を、 燃えるような愛を、 泣きそうな愛を。
ときどき目を閉じて、いろんなことを感じたいなと思うよね。
好きな気持ち、ギュッとなる気持ちにだけは、正直でありたい。
・・・・・
少し話は変わりますが、なんとなくメモ。
原稿を書くにあたって、大切にしていることがそれぞれにあると思います。
私は、取材原稿は「ざらっとしている」ことを残したいタイプで、きれいにまとまっているより、ちょっぴりザワザワするというか、完璧でないようなものも、ありだと思っています。きれいさにも種類がありますし、それが求められることの方が多いんですが。思いがのる文章って、きれいとは限らないと思っています。
作家さんの美しい文章はそれはそれで芸術で、素晴らしくて、尊敬。
ただ分かりやすさを重視した説明文章も、大事。
その時その時で、役割が違うんですよね、きっと。
好みもありますし、読み手が感じることもさまざまなことも承知しています。
売るため、より良く見せるため、手法を駆使するのも一つですが、
何を伝えたいのか。本質はどこにあるのか。そこに、嘘はないのか。
そんなことを思ったりしています。
ゆり咲のチューリップが思った以上にひらいてびっくりしている。 まるで百合じゃんか!
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