暖かくなったり寒くなったりを繰り返しながら、ぐんぐん春に向かっていると感じる今日このごろ。
暖かくなってくると、勝手に気持ちも浮き足立ってくる。もっと暖かくなったらしたいことを考えてみたり、お花を見つけるたびに嬉しくなったり。天候気候に、気分というものはこうも左右されるものかと、思う。
しかし今週、ルンルンな気持ちに水を差す出来事が。子どものウイルス性胃腸炎感染である。
先に園のお友達に嘔吐下痢の症状があったらしく、まもなく次男(一歳)が嘔吐。そして、下痢。続いて長女(四歳)が嘔吐。最後に長男(六歳)が嘔吐。ちなみに長女と長男の間に私も嘔吐。
この感染力はノロウイルスに違いないと思い、ひたすら洗濯→乾燥機、塩素系の消毒をする。
次男は3日ほどかかり、長女長男は2日かかって、いつものご飯が食べれるようになった。自分は1日で治ったが、体調がイマイチで機嫌の悪い小さい子ども3人の相手をするのは、体験したことのある人にしかわからないだろうが、かなりキツかった。(祝日があってよかった…ワンオペだと思うとゾッとする)
泣く子どもたちにイライラしてくる。子どもに冷たく当たってしまう。ここで必死に思い出す。
気持ちや考えで、現実は、変わる。
空間は、物質だけでなくて、場の空気も含めて成り立っている。
これは、最近気になり始めてちょっとずつ調べているスピリチュアルの考え。※スピリチュアルというと胡散臭いと思うみなさま、しばらくお付き合いください。。基本的にフラットな視点なつもりです。。
なんだか嫌な感じがする場所には、何か(スピリチュアル?)がある。
言霊もあれば、プラシーボ効果(薬と嘘ついて砂糖を飲ませても薬と同じような効果がでるといったこと)もある。
身体に悪いと思いながら食べるものは、実際に身体で悪い影響を及ぼし、健康になると思って食べるものは、身体に良い作用をする。
ストレスがあってしんどいと思っていたら、ストレスは身体に悪影響だけど、ストレスを前向きに捉えてたら、ストレスは悪影響を及ぼさないとか。
明確な目標を定めて行動すれば、願いは叶う…?
理解するにはもう少し読書が必要になりそうなので、いま説明はできないけれど、気の持ちよう、というのは間違いなくあるし、今回も「このぐらいの症状ですんでよかった」「わがまま言えるぐらい元気ってことね」「いい経験になった、感染症対策を学べた」と思うといいのであろう。いいのだろう…。。
とはいえ、体調が良くないと健全な精神は宿りにくいというのが私の考え。強靭な精神力の持ち主だと違うのかもしれないが、私の場合は、体調を崩すと明らかに精神的に弱くなる。
これも、思い込み?
そもそもエネルギーってなんだろう。
深みにハマりそう。
………
みんなで念のため休んだ昨日は、とっても空が綺麗だった。
このごろおにぎりにハマっている。焼き海苔が結構好きだったりするが、味や風味が色々なので、安さではなく、生産者さんの想いが見えるものを選ぶよう心がけている。なかなかこれが難しい。
久しぶりにパスタを作って食べた。日本以外もこんな感じでいろんなものを食べているのだろうか。ハレとケの、ハレが多すぎるような気がして、普段はできるだけご飯とお味噌汁にしている。
…
いつも通り元気に登園した子供たちと、この環境に感謝して今日を過ごしたい。
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