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執筆者の写真official

梅雨が明けたのでようやく梅が干せる喜び。

梅雨の字に、梅という文字がつくことに気がつき、語源を調べてみると「梅が熟す頃に降る長雨だから」という一説があるとのこと。 それにしても今年の梅雨は長かった。子供の頃は7月の連休、夏休みが始まることが一番楽しかったような記憶があるのに、その頃まだ梅雨明けしていないだなんて。 しかし明けない梅雨はない(正確には梅雨明け宣言ない年もあるようだけど)ということで、今年も先日無事梅雨明けし、その途端物凄い暑さに。

でも、待ってました。この日が来るのを。

今年初挑戦の梅干しづくり、ついに梅を干せます。先日は小粒の梅でしたが、今回は大本命の南高梅。大粒です。みずみずしく輝いていた梅ちゃん。

あっという間に水分不足のおばあちゃん梅に。

正解がわからないので、もうしばらく干してから、保存に移ります。 食べれるのは半年後。ああ、先が長い。 ホントはすぐに食べてもいいらしいけれど、美味しいのは半年以上置いてかららしい。 せっかく手間をかけているのだから、美味しくいただきたいのです。

この頃の夏は、スコールみたいなの(集中豪雨で災害にもなりがち)が多いので梅を干している間はお天気模様をずっと気にしています…!

無事、美味しい梅干しができますように。

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