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執筆者の写真official

雷が、怖い。土砂崩れも、怖い。

さっき、雷が何度も何度も「ドーン」「ドドドーン」「ゴロゴロドーーーン」と落ちた神戸である。 神戸と言っても広い。もう少し狭めて言うと、神戸市東灘区である。

時々停電にもなり、バケツをひっくり返したような雨が降り始め、それはそれは恐ろしかった。 子どもたちもきっと怖がっていることであろう。なんだかんだ雷は大人でも怖い。

そうこうしているうちに、大雨警報が出て子どものお迎え要請の連絡が来る。 先週も木曜日は小学校は休校、金曜日は午前中のみとなり、子どもの相手に忙しかった。 保育園も早くお迎えに来てねとのこと。そりゃそうだ。 「バリバリ働く」と「子どもの相手」の相性の悪さをひしと感じる。 でも、元気な子どもたちがあっての仕事である。

そして、自然災害のときには、仕事が〜とは言ってられない。自分の命の危険が伴うから。 3年ぐらい前に、近所の崖が崩れてその道路が一時通れなくなったことがある。 迂回して家までどうにかたどり着いたけれど、いともたやすく、崩れる時は崩れるのだなと、土砂災害の怖さを初めて感じた出来事だった。合わせて感じる山を切り開いて造成した地域に住む後ろめたさ。近頃の地球環境の変化によって感じる良心の呵責。 いい加減、世界でエネルギーの使い方、つまり生き方を考え直さなければなるまい。電力、ゴミやプラスチック、化学物質、水問題。貧困の手助けも必要かもしれないが、自分たちの暮らしを改める方が先かもしれない。利権であるとか、ビジネスにしようとしているとか、ごちゃごちゃ言っている時間はない。

でも、不純で未熟な私である。

結局少しばかりの意識で終わって、快楽に身を委ねる低落ぶり。

とにかく、生きること、生き延びること、が最優先である。(多分)

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お茶屋さんをやりたくなり、ちょっと家での料理に力が入っていた最近。 物件を借りれるか、どんな状態なのか確認したいと思いながら、ぼやぼやしているうちに2週間以上経ってしまった。 明後日か来週には一度確認したい。

米粉どら焼きとお茶。

おはぎとお茶。(そう、どら焼きに使ったあんこが余った)

オートミールバナナブレッド。小麦も乳製品も不使用。でもおいしい。

なんのお茶に合うのかは、わからない。コーヒー屋さん(カフェ)ではなく日本茶のお店(喫茶店?)をやりたい。日本で作られた紅茶も扱えばいいのか。

今日は久しぶりにパスタを食べた。毎日のご飯であっても、丁寧に作ると時間がかかる。だから時短レシピが生まれるんだろうな。でも丁寧に作る方が、やっぱり美味しくて満足度も高いし作る方も幸せな気持ちになる不思議。

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