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時々、意識的に仕事を休んでいる。 夕方以降と土日は子どもの相手、お母さん仕事がほとんど。そうなると、平日の昼間にフルタイムで8時間も労働したら、それで終わってしまう。仕事は好きなので、マイペースにしつつ、フリーな時間を作る。そして、今ある環境を享受して、甘えて、とにかく刺激を追い求める。快楽を追求する。堕落してみる。そういうことも、極めて人間らしく、あえてやってみたくなる。
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まず、まつエクをしばらく止めようと思う。去年は一回もまつエクをしなかったのに、今年になって、気がつけば3回もサロンに行っている。一度やると、習慣化されてやめにくい。まつ毛があるのとないのと、長さがあるのとないのとでは、こんなにも顔に差があるのかと自分では思うけれど、他人からしたら大して差がないらしい。 でもやめる理由は、別にある。まつエクのグルー(接着剤)でかぶれを起こした人のニュースを見たからである。つまり、まつ毛の根本、目の近くに、強力なグルーをつけることが怖くなったから。サスティナブルではないと感じたから。 イベントで人前に出ることがあったり、周りの美意識に影響されて、以前も同じ理由でやめていたのをすっかり忘れて、わかりやすい美しさだけを追い求めてしまっていた。
今は少しだけまつエクが残っている状態。
話は変わって、先日、新しくオープンした中之島美術館へ行ってきた。 割とクラシカルな絵画が好きだったりする。でも、前衛アートみたいなものもたまには見たい。 そして、アートも音楽もなんでも、自分が鑑賞者になるだけではなく、参加する方が豊かなのではと思い始めたので、時々絵を描いたりしたいと思う。
真っ黒い、四角い、建物。
建物は全然好きじゃなかったけれど、絵は、よかった。 最初、少し泣きそうになった。でも、途中で疲れて、感じる力は消え失せた。
撮影OKだった絵画。
ある素晴らしい表現をするには抑圧された状態が必須なのかなと、それであればなんという理なのかと、モヤモヤしているのだが、抑圧はいつでも作り出せるのかもしれないと、思い始めている。
前回のブログに書いていたこれから読む本の中で、「海からの贈物/アン・モロウ・リンドバーグ (著), 吉田 健一 (翻訳)」が予想以上に素晴らしい本だったので、購入することに決めた。まだ買っていないけれど、何度も読み返したい本。全然環境問題じゃなかった。生き方の本であった。
翻訳もめちゃくちゃ、いい。すごい。原著が読めたらもっと楽しいのに、と地団駄をふむ。
ネイルをしたら、指先までの所作を意識させられて、ちょっとだけど丁寧な動きをするような気がしている。ということで、ネイルカラーを買い足し。(完全に言い訳ではあるが、まあいいでしょうよ。。)
シアーなカラーがおしゃれ。肌馴染みするパープルで、優しい色合い。あ〜素敵。
3日前ぐらいからあまりの暑さに、ノースリーブや半袖を着ている。 まさか、もうこの調子で夏になるの?寒さは戻ってくるの? 薄着が好きなので、暑いのはいいんだけど、いつものように植物たちや農作物が心配。
すごく立派な椰子の木を見つけて、思わず写真をとった。
これから、お母さん仕事。
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