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  • 執筆者の写真kayo

引越しの大変さを知る。

子どもを連れて、引越しをするのは、想像はしていたけれどまあまあ大変だった。

そして現在進行形で大変でもある。


スペースはあるのだけれど、収納家具・本棚が不足しているので、モノや本が散らばっている。

今まで建具が備え付けだったので、家具というものの重要さを改めて感じることとなった。

本は本棚がないと、積み上げるしかない。これじゃ読みたい本を探すこともできないし、ゆっくりする気分にもならない。

整った部屋というのがいかに大切かがわかる。

部屋は自分の脳の中を表す、なんていうけれど、ほんとにそう。

ごちゃごちゃしていると、頭もごちゃごちゃ。仕事どころじゃない。


引越しをして一つ、いいことがあった。

それは、私が、長男がゆくゆく「引越しやさん」になるのもいいなと思ったこと。

引越し屋さんの面々が、めちゃくちゃパワーがあって、感銘を受けたのである。

かっこよすぎ。しかも、配線類とか家電とかも詳しいし、家具の分解と組み立ても一瞬。

これ、普段も使えるスキルな上に人の役にも立つ。素晴らしいわ。

連携プレーはさながらそういう競技を見ているようだったよね。

パワーはありそうな長男に、ぜひおすすめしたい。

めちゃかっこよかったしやってみたらいいよと言ってみたけど、あれは自分の目で見ないとダメだろうな。

見せる機会あるかな。


ということで、バタバタとしているため、今日はここまで。

とりあえず、仕事は稼働させ、家事をし、引越しの片付けをし、子ども関係の行事をこなすという、体力勝負のときを過ごしている。


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