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釣り堀あるある

執筆者の写真: kayokayo

昨日は月曜日だが祝日だったので、家族5人で小さな釣り堀に行った。

土曜日に長男が友達と行った釣り堀で、鯉を釣ることができる。長男は一匹しか釣れなかったと残念がっていたが、楽しかったそうで、また行きたいとのこと。友達は9匹つったらしい。このエピソードを聞いて、みんなやる気満々で子ども分3竿借りて、釣り始めた。

お店の人にコツを聞くも、冬は魚(鯉)の食いつきが悪いらしい。浮きがピクッとしたら、サッと竿を上げる。そのタイミングが難しくて上手い下手ができる模様。


幸先よく、長男が一匹釣った。

おお〜と言っていると、私(長女と一緒にやっていた)が一匹。

ピチピチはねる魚をつかめないので、夫に外してもらう。

楽しいね〜と長男と私。しかし次男は自分の竿で釣れないから不満そう。早く釣って〜と夫にせがむも、釣れない。

そしてまた私が釣った。今後は長男が釣った。

夫は釣れない。

痺れを切らし、場所が悪いんじゃないかと言い出した。


長男も友達と釣った時に、あまりに友達が釣るから、場所を何回も交換してもらったけど釣れなかった、と言っていたではないか!場所は関係ない!!(だって釣り堀だもん)


結局、45分ぐらい?で、私2匹、長男2匹、夫0匹だった。


釣り堀では、釣れない人が場所を交換したがる、と学んだ。


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垂水の釣り堀公園が懐かしい。

遊べる海の近くの贅沢さよ。

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