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クマがコワくて。
熊の被害が多発していて、政府も動き出した。 被害のニュースを見るたびに胸が痛む。 西日本で暮らしてきたことも一因で、これまで熊を心配したことが一切なかったのだが、来週に長男(小五)が軽井沢へ行くということで、熊に出会わないか心配している。移動教室というもので、二泊三日で学校ではできない活動をするらしい。その中に、林業体験というのも入っていた。 「軽井沢って熊出るんじゃないん?」 「出るで」 「えっ、大丈夫なん?」 「大丈夫らしい」 という浅〜い会話を子供としたことでますます不安になったが、一人で行動することはないし、日中の限られた場所での活動なのでおそらく大丈夫なのであろう。熊よ、もう冬眠していてくれ。 そして来週末は群馬の四万温泉(しま温泉って読む)に行く予定。調べたら、熊がやっぱり出没している。 ツキノワグマだからマシと思いたいが、やっぱり怖い。でもキャンセルしたくもない。 活動するのにリスクはつきものである。 熊に勝てる道具って、何でしょうね。熊よけスプレーかしらと調べると6千円ぐらいから1万円越えのものもあり、買うのに抵抗を感じる。1、2
kayo
11月16日


健やかに生存するために
この頃、落ち着いて生活ができつつある。なぜなら、毎月使っているお金を把握し始めたから。 今更?今まで何してたん?という言葉が聞こえてきそうである。家計簿をつけようとして何日かで挫折する日々に決着がついたのが、私にとって2025年の一番の成果だと断言する。 なぜ家計簿が続かないのか。 それは、支出が多すぎる&複雑だからだと考えた。毎月の固定費、固定費なのに変動する費用(電気代とかスマホ代とかさあ、もう勘弁してほしい)、食材に日用品、外食したりおやつを買ったり。税金関係に加えて、仕事の経費とプライベートもごちゃ混ぜになりがち。さらに子供3人分のアレコレ。遊びに出たり旅行に行ったりネットで購入したり。ああああああああ!!!!!!!!いくら使ったかなんて知りたくない!!!!毎日使ったお金を振り返る暇なんてない!!!!って感じだったのだけれど、①子供たちが大きくなってきて、自分の時間が取れるようになった。②予算を組むようにした。③カード払いを減らした。以上の3つの要素により、家計簿が続いている。 最近のルーティンはこんな感じ。18時ごろにお迎えから帰ったら
kayo
11月15日


日帰り出張
関西へ出張があったが、いろんな都合によって日帰りになってしまった。 友人の旦那さんが、広島から東京に出張で日帰りしている話を聞いて、そんな移動してする仕事ってなんなのだと思っていたが、人のことは言えない。こんなことを続けてもいいことはないのでは、これからの時代は移動すればするほど交通費が高くなるようになる時代が来るかもしれないなと想像する。国外に自由に出れなくなるかも。移動の自由がなくなるかも。いや、そんなややこしいことを望む人はいないか。 関西に降りたって、みゃくみゃくのポスターが掲示されていたので、急いでスマホを取り出して撮ってみる。 青と赤、映える。目立つ。 大阪梅田をうろちょろして、私のホームタウン感をめちゃくちゃ感じた。広島にいたのが18年。20代を過ごした場所が大阪。その後神戸に。ホームタウンだと感じる要素ってなんだろう。私はもはや、どこの人間でもない。どこに骨を埋めたらいいのかも分からない。気になって調べてみたら、遊牧民には固定のお墓はないのが一般的らしい。そうなるよね。私の骨も風に吹かれるぐらいがいいのかも。 もし叶うなら、50歳
kayo
11月8日


和室にベッドはありかなしか
今の悩み事、それは表題の件。 2階の和室で9歳6歳とお布団を敷いて寝ているのだが、ベッドを置きたい欲が出てきている。 床より高いところで寝たい。その方が寒さはマシなのではないかと想像するが、どうなのだろう。 布団を上げたり下げたりするのがちょっぴり面倒という側面もある。 寝る時に別にテンション高い必要はないのだが、ここで寝れる!というワクワク感が現状は皆無なので、もっと睡眠の時間を寛げるものにしたいとも思う。 ベッドって、潜り込む楽しさがある気がするんだけど、私だけですかね。 でも悩んでいる。 それは、せっかくの畳を活かせなくなるのも悪いなと(この感情は家に対しての後ろめたさなのだろうか?大家さんに対してではないことは確か)踏ん切りがつかないから。和室でやる「真っ暗鬼ごっこ」という我が家考案の鬼ごっこもできなくなる。※この鬼ごっこはすごく楽しいのだが、興味のある人は少ないと思うので割愛する。 和室というフリースペースがなくなったら、ストレッチとか筋トレもやりにくくなるかもしれない。 ベッドとマットレスが不要になった時、もしくは引っ越すときに厄介な
kayo
10月19日
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