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執筆者の写真official

神が宿る、と言ったら大袈裟か。

わたしは、アートがわからない。

芸術を理解できたこともなければ、恥ずかしいけれど、芸術の歴史も知らない。

(そろそろ学びたいと思っている。芸術も、文学も。)

ただ、並々ならぬ思いをもち考え抜かれた作品、かつそれらを意図して配置した空間に入り込むのは大好き。


VAGUE KOBE という場所があると知って、インスタでフォローし、追いかけていた。

土日月の営業ということで、土日に子を連れて行くのはややこしそうだから、動ける月曜日が来るのを心待ちにしていた。


それが、今日だったのであります!


12時からということで12時に現地で友人と待ち合わせて、若者が回転扉に吸い込まれていくのにつられ、一緒に吸い込まれて4階へ。


ああ、もう。


こういうの大好き!!!と胸の鼓動が高鳴り、平常を装いながら入る。

お香の良い香り。

オブジェやプロダクトの洗練された気配。

天井の高さに壁の質感。


ああ〜

恐れ入りました。


.


柳原照弘さんという方の拠点だそうです。

これまたほぼ前情報を仕入れずに訪れたため、これからさまざまな彼にまつわる記事を読もうと思う。

すごいな〜すごいな〜としか言えないわたししょぼいな〜。


インスタで求人情報があり一瞬興味を持ったのだけれど、芸術肌でもなければ日本語オンリー人間なのであっけなく諦めた。

この素晴らしい空間は、わたしごときが及ばないような方々で発展させていただきたい。。


すっごいな〜楽しいな〜感性爆発だな〜。












昼間からワインもいただきまして、雨が降り頻る中、しっぽりそこで友人と会話したことを思い出しふわふわ考えながら帰宅しました。


もう一回、ゆっくり行きます。


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