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  • 執筆者の写真kayo

ツールはツールなので。

言い訳をするって、簡単で。

いいカメラがないから、いい写真が撮れない。

とか、

この包丁の切れ味が悪いせいで、きれいに切れない。

とか、

お金がないから、できない。

とか、

自分の能力が足りないから、むり。

とか。


カメラでそりゃ撮れるものは違うけど。

包丁の切れ味がいいと確かにスムーズだけど。

お金、何をするにもいるけど。

能力も色々あったらいいんだけど。


でも今あるものを、どう使うのか、が大事で、ないものねだりしても仕方がない。


私はいいカメラが欲しいなと思うけれど、いいカメラを使いこなせる自信がないので、手を出さないようにしている。せめてプロフィール写真をプロのフォトグラファーさんに撮ってもらいたいなと思っているんだけど、まだ撮ってもらうほどの人間になれていない気もするので、頼めていない。

自撮り、それもiPhoneでどこまでのものが撮れるのかと試してみたら、加工バリバリする羽目にはなったけれど、なんとなく「ポイ」写真がとれた。青みとコントラストがあるとクールな印象。




若い子は、自分の素敵に見える角度を知っているし、写真の撮り方もテクニックがあることが多いけれど、一般のアラフォーにもなるとわざわざ良く見せる、盛った写真を撮らなくなるので、いざ自分の写真を撮って見たら愕然とする。こんなに老けてた!?こんなに歪んでた!?と悲しくなったが、それで諦めず、まだマシに見える角度を探す。



実際会うと、「えっ」となりそうなので、その塩梅が難しいんだよな、とこれぐらいなら大丈夫かなみたいなところに着地させる。(あごが出てるのが気になるけどシャーない。骨を削るのは怖い。)


iPhoneはもちろん優れたツールでカメラとしても優秀なんだけど、自分のカメラの腕はしれている。自分のルックスもまぁ普通。それを、どう見せるか。こういうのも編集の仕事だったりするよな〜と。


今あるもので、ベストを尽くす。

その積み重ねだなと思って仕事をしております。

(能力不足と感じることばっかりですがね……)





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余談


歪みがひどいので、整骨院に通い始めました。

眉間のしわや顔の長さ(年々長くなってる)が気になって行ったけれど、首が特にヤバいとのこと。

とにかく全体的に力が入りやすい体で常に緊張状態、自律神経がずっとオンだと思われる。

歯軋りもしていると思うから歯医者さんにも見てもらってとのこと。

さらに、パソコン仕事のせいか、腕のハリも想像以上だと言われております。

満身創痍。長く動く体でいたいので、ピラティスに通うことも検討します。

体のメンテナンスについて、これいいよの情報があれば教えてください〜。



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