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10年前に戻れるなら

  • 執筆者の写真: kayo
    kayo
  • 7月5日
  • 読了時間: 2分

私の10年前は、長男が1歳になろうとしている頃である。

すでに職場復帰もして、わちゃわちゃとしていた。


「もしその頃に戻れるなら、こうしたい」と思うことが1つだけある。


それは、

こども(長男)に運動(体操か武道)をやらせて体幹を鍛える

ということ。


自分のことはその時なりに考えて決断して行動したから、失敗があったりもしたけれど後悔はない。


ただ、こども(特に長男)については、なんだか後悔が多い。


まず最近、勉強をやる時の姿勢が悪い。ゆえに、集中力もない。

遊びに出ても、公園で誰よりも早く休憩するのが長男。(5歳よりも早く休憩するとかおかしい)

水泳は3年生までで辞めてしまってから、運動はしていないので、体育の授業でも苦労しているみたい。


彼はおそらく、体幹が弱い。

ああ、後悔。

ボチャっとしていることによる愛嬌はあるが、体幹が弱くて集中力がないだなんて、これから先、めちゃくちゃ苦労するとしか思えない。

勉強の相手をしている私にもストレスである。


横で仕事をしているのに、ゆらゆらされたり、

なぜか10分経っても同じ問題をしていたり。


じっとして集中して早くやれ!と言いたくなる。(実際に言っている)


ああ、体幹。ああ、体力。


これから、体幹を鍛えるための方法を調べて、毎日トレーニングをさせて、体力をつけさせようと思っている。

すでに小さい頃から身についていれば…。

細かい英語やら国語やらそんなことは、集中力と体力があればどうにでもなる。(多分)



まだ間に合う、これから先の(おそらく長い)人生のために

奮起させるのが親の役目。(知らんけど)


あ〜面倒〜。もっと早くにやっておけば良かった〜。

子供が生まれたばかりの妹に伝えておく。


子の体幹を鍛えるべし。


以上。


次男はサッカーをやっているのだが、小学校になってサッカーをやらないと言ったら、体操か武道と水泳を習わせたいと企んでいる。


国立競技場でサッカーができた次男。うっちーとハイタッチ。
国立競技場でサッカーができた次男。うっちーとハイタッチ。

兄がシンガポールに行ったらしい。お土産のお菓子が可愛いし美味しい。




 
 
 

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