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  • 執筆者の写真kayo

メンタルの限界。

自分が考えていること、思っていることが理解されないことは悲しいのですが、それよりも、近い存在であるのに理解しようとしてくれていないことが悲しいのです。


すでに愛はなく、しかし情がある彼氏と、すぐに別れられますか?

そんな感じの悩みにここ1ヶ月、メンタルが削られてしまい、仕事でもこういうことが起こるのだといいお勉強になりました。


そして今日、私は、次のステージに向かおうと、決めました。


それもこれも、私の話を理解しようとしっかり話を聞いてくれた、ある素敵な女性のおかげです。

お仕事でお世話になっていて、パワフルで、人想いで、あたたかい人なのです。


考えることの、大変さ。

これを何より分かっている人なので、話が通じやすかったのかもしれません。


決められたことをやる、作業をこなす、ではなく

何もないところから考えて作り出す、その価値を、分かってくれて、心底ほっとしました。

もう、きっと、そこでの私の役割は終わったのでしょう。


私は、私のエゴで、自己中な考えに嵌っているのかもしれない。

利他ってそもそもどういうことだった?

人を酷使すること、安く使うことが人のためになる?

ハンデがあるからって、そんなにお給料もらえるところないよ、って言う必要ある?


モヤモヤが晴れて、今年の下半期はまた上半期と違った時間になりそうです。


それまでのことに感謝することと、ずるずる付き合うことは、まったくの別物で、ずるずる付き合っていてはお互いのためにならない。かっこいいけどダメ彼氏(のような存在)と別れます。


もしかしたらダメじゃなくなるかも、もしかしたら自分が変えれるかも、もしかしたら評価してもらえるかも、もしかしたらぐっと伸びて違う世界が見えるかも、など思っていたことは、幻想でした。幻想じゃなくするために堪える力も尽きました。


この決断をして良かったと言えるように、また新たにいろんなことに挑戦したいと思っています。

もっと、いろんな人とお仕事したい。


ーー


燕の子供たちが大きくなってきています。ここ2年、特に去年〜今年の5月まではガムシャラすぎました。

もっと季節を感じて、子どもたちとも遊んで、ゆとりを持って過ごそうと思います!

(とはいえ新しいことしたらまたバタバタするんだろうな〜)



10年間前を素通りし続けたマナーハウスモトヤマに行ってランチしました。

なるほど、雰囲気よい気持ちの良いところでした。



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