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  • 執筆者の写真kayo

秋の美術館/白鶴美術館

ご近所にも関わらず、タイミングが合わずにいつも外から眺めるだけだった「白鶴美術館」についに行ってきた。

先々週ぐらいのお話。


小1の娘と二人で。

彼女は絵を描くのが好きで、メモしたり、文章を書いたりもよくしている。

制作も好き。オシャレも好き。

この日も、メモと鉛筆を持ちながらウロウロ。

楽しいね、ワクワクするね。素敵な建物だね。絨毯ふかふかだね。と、こちらも楽しくて仕方がない。



実際の展示品などは写真が撮れないので、建物の写真ばかりだけど、やっぱり建造物の素晴らしさってあって、空間に宿る何かは存在する。だって気持ちがいいもん。




仕切られた空間の、その陰影や形状、空気の流れ。

整えられたお庭。




たくさんの人が、そして昔から、「いい」とされてきたものに触れるって、からだ全体で何かを浴びているような気持ちになる。ほんと、楽しい。アドレナリンが出る!


娘はせっせと、美術品の名前をメモしておりました。

花鳥風月の屏風が気に入った様子。

新館の方の絨毯もとっても良かった。その時代を営んでいた人の痕跡って感じで。

モダンな建物の内部はどうなってるのか気になっていたので、入れてすっきりした!

とにかくなんでもおもしろい!楽しい!



お出かけしやすい季節なので、もっと色々いきたいなと意欲が溢れ出しました。


初めて行ったけれど、白鶴美術館、だいぶおすすめです!



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