2泊で何がわかるのか。といった感じだが、何かを分かりに行ったのではない。
環境負荷をかけ、ギリギリの家計から必死でお金を捻出し、貴重な休みを使ったこの旅の目的が、ただ「海外旅行に行きたい」というこれ以上なく浅い理由で、このことを発表するのも恥ずかしいのだが、事実なので仕方あるまい。
しかも、8/2〜5のことなので、20日も経っているではないか。
もう記憶が薄まってきている。日常で考えることややるべきタスクが多すぎて、いちいち記憶に何かを留めておくことができない。
何からレポートするべきか、何を伝えたいかと考えたところ、まず思い浮かんだのが、下記2点である。
・小さい子と長時間の飛行機はしんどい
・小さい子は観光に興味がない
しかしバンコクらしい情報がゼロになってしまう上に、内容に深みがないので、別の角度から考え直す。
・暑すぎると働く気がなくなる(実際に体を動かせる時間に限りがある)
・アラブ系の景気は良さそう(アラブ系の観光客が多かった)
・まずはインフラから(道が歩きにくいだけで生産性は落ちる気がしたし、性格が変わりそう)
・神聖なもの、美しいと感じるものは共通するが、その仕上がりは国や地域ごとにさまざまであることは純粋に面白い
うまくまとめられる気がしないので、写真を貼って終わることにする。
(コモドドラゴンだと思って大喜びしたが、ミズオオトカゲ という違うものらしい。ルンピニー公園にて)
(ワット・ポー その後、王宮には行きたくないと3人の子に反対され、観光はここのみ)
(ツボ?)
(エアアジアの席は狭い、テレビはない、機内食もオプション、機内は寒い。で6時間はきつい)
(いつの時代もひとは祈るのである)
(一般的な観光ホテルに泊まり、結論、ホテルのプールが何より楽しいと喜ぶ子たちであった)
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暑い暑いと言いながら、停滞しているような気がしながら、夏を満喫しようとジタバタしていたが、
そろそろ秋めいていることに、胸を撫で下ろしている。
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