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荷物は軽い方がいい

執筆者の写真: kayokayo

時と場合によると言い出したら話にならない。

とりあえず、荷物は軽い方がいい。現代人で重たい荷物を長時間持ち運べる強靭な身体をもつ人は少なかろう。


荷物が重たいだけで、余裕がない。

その最上級が、赤子を抱っこやおんぶしていている状況だと思う。常に絶対に無くせない落とせない守らないといけない。


今日私は、出張に出ている。パソコンを持って。以前のパソコンはMacBook Airだったので軽かったがその分小さくて、めちゃくちゃ作業しづらかった。不具合が多くなり、買い替えを覚悟した時に、「持ち運びしなくていいように仕事を調整しよっと」と考えて、ノートパソコンだがちょっと大きめのものにした。

そのため移動しながら、なんて重たいパソコンだ!と憤慨している。パソコンは悪くない。でも、腰が痛い。腕が痛い。歩くのが面倒になってくる。邪魔。嵩張る。もう嫌。

こんな状況では、私の趣味である街歩きができない!!!荷物が重くて歩く気にならない。なんということ。せっかく久しぶりの1人関西なのに!


いつからか便利な移動手段や道具が出てきて、荷物はお荷物ではなくなった。でもやっぱりお荷物っていう言葉があるように、荷物は荷物。物流のありがたみを感じるし、自分の非力さも感じる。


重いものを持っていると、動きは鈍るのだ。至極当然のこと。

自分に合った重さでなければならない。


今後、パソコンを持ち運ぶときはリュック一択と決まった。


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大阪のグラングリーンに行こうと思ったけど寒いし場所がよく分からなくて、途中で諦めた。

(一番の理由は荷物が重たかったから)



こんなのじゃなくて、芝生のところに行きたかったのに、嫌になった。



この奥にあったんか?謎。



今時な感じの建物。人は全然いない。平日のAMだからかしらね。



夜に枚方にある先輩のバーには行くことができた。

クラフトビール。


赤すもも。酸味あった。(私は酸味が得意)軽い口当たりでごくごくいける。

カウンターの一枚板?が立派で、まだ店内は木の香りが漂っていた。新しいお店って感じ。



程よく酔えるバーっていい場所。人と会話できるし。たま〜にこういう時間欲しいな。

明日は子どもの用事があるから、と日帰りで東京に戻った私、あっぱれ。


新幹線では酔うので、パソコン仕事ができない。できたらいいのに、と毎回思う。

道中に読んだ本は『ある男』。私は小説が好きだとしみじみしながら読み、泣いた。

映像化もされているらしい。この感情の揺れをどう表現するのだ。見てみよう。あ〜やることいっぱい。



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