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色々言われているから、気になってきたもの。そう、「万博」。

  • 執筆者の写真: official
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  • 6月8日
  • 読了時間: 3分

昨年まで関西で暮らしていた身としては、避けて通れないのが「万博」。開催前からキャラクターなどアレコレ酷評され、お金云々で揉め?、なんだか可哀想になった人も多いのではなかろうか。

そんなに悪いものではなかろうよ。私は万博リングだけでも見に行きたいよ。という気持ちが膨らみ、行ってきました。


金曜日の仕事終わりに関西へ向かい、夫の実家に泊まって、土曜日の朝8時に着くように出発。

ディズニーか!?と思いながら1時間並んで入りました。

東門から入りました
東門から入りました

西門の方が空いているらしいです。


万博リング
万博リング

これこれ、という万博リング。すごくカッコよかった。このように木(集成材?)で組まれている大型建造物を目の前にすると、おお〜ってなるし、圧巻。うわ〜いいじゃ〜ん!ってこれだけで来た甲斐がありました、私はね。


走る娘
走る娘

ところどころ遊びがあって、子ども達ははしゃいでいました。

大人も一緒に走ってみました。膝がやられそうでした。転けなくてよかった。


こういうのも好き
こういうのも好き

サウジアラビアだったかな?違ったらごめんなさい。

それぞれの国のパビリオンはカラーが出ていて、外観が楽しい。

外観が楽しいので、ただ散歩するだけで割と満足感あり。


中に入ると、がっかりしがち。

展示は物足りない博物館の企画展って感じ。多分、すでに世界中の情報が個人に入ってきている時代だから、目新しさがないのだと思う。すでに知っているものを超える驚きの内容や新しい展示方法、想像もしていない価値観などを得ることはできなかった。世の中が画一化していっているのかもしれないし、私の受け取る力が弱いのかもしれないけれど、ワクワクしながら入ると、ちょっぴり残念になる。

そして、子ども達はすぐにでたがるので、ゆっくり堪能することも、展示内容を確認することもできない。(もしやそのせいで楽しめていない???)

驚きを与えるって、難しいことなんだなと。


全部抽選は外れた。
全部抽選は外れた。

何を隠そう、抽選は全て外れていたので、人気の予約のいるパビリオンはことごとく入れていない。

そういうものに参加できると、もっと楽しかったんだろうな。



子ども達はトランポリンゾーン、ミストもりもりゾーン、スライムと積み木で遊べるゾーンで思いっきり遊び、満足しておりました。


蚊には出会わず。
蚊には出会わず。

曇っていたおかげで暑すぎず、ちょうど良くて、空気感も楽しめたし

規制にもなったし、仲良しの友達にも会えて、記憶に残るイベントとなりました。

ショッピは混んでいて入れなかったし、ミャクミャクグッズはゲットできなかったので、ちょっぴり残念。

15時に撤収したのですが、いや〜疲れた。

思い出しても疲れるぐらい、疲れました。

綺麗と噂のライトアップも見れてませんが、後悔はゼロです。十分楽しめた。


これから行かれる方、

万博は、無理なく、計画的に・・・。

(暑いときついと思う。。。)



ーーー

5月はわちゃわちゃしているうちに、あっという間に終わりました。

自分で自分を制限せずに、ちょっぴりしんどいかな、ぐらいに身を投じると、成長がある気がしています。

まだやれるんだ、と奮闘中です。


 
 
 

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