人狼ゲーム
- kayo

- 8月31日
- 読了時間: 2分
更新日:8月31日
小5の長男が、以前小学校で人狼とやらをやって、とっても面白かったらしい。
昨日遊びに行った友達の家に人狼カードがあり、やろう!と言うので、みんなでやろうとした。
彼はゲームマスターが必須だと言い張り、カードを配るや否や、司会を始める。
みなさん伏せてください
人狼は顔を上げてください
殺す人を決めてください
・・・
もうこの時点でだめ。
人狼カードを引いた私は彼の司会している顔を見て、笑いが堪えられなくてニヤニヤ。
それを見た彼もニヤニヤ。耐えられずお互いに吹き出す。
笑ったらダメじゃん、と他の人に言われ、ごもっとも。
笑ったらダメな場所ほど笑えるの、なんで。
もう一度、最初からカードを配り、始める。
みなさん伏せてください
人狼は顔を上げてください
殺す人を決めてください
また顔を伏せてください
次に狩人は顔を上げてください
「え、顔を上げていいの?」と娘(小3)。
ダメじゃん〜もうバレたじゃん〜!
みんなで笑って、もう一回初めから。
という調子で、始まることすらできず、夜になったのでゲームは終了した。
なにこのゲーム、始めるのも難しいって。ルールが複雑。
しかしなぜか5歳はYouTubeで、
ユーチューバーが人狼ゲームをやっているのを見たことがあったようで、
「僕はルールわかるけどね」と自信満々であった。
(本当にわかっているのかは謎)
で、もっとやりたかったという娘は今朝、手作り人狼ゲームを作っていた。
夜な夜なやらされそうな気配である。
それはそれで辛い。



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