要不要
- kayo
- 9月21日
- 読了時間: 1分
クーラーなしで過ごせるほどに涼しくなってきたので、しまっていた秋冬を出してみたところ、もう着たくない服がたくさん出てきた。迷うことなく、すぐさま売りに行くことにした。春にしまうときはまだ着ると思っていたはずなのに、気分というものはコロッと変わるものである。高かったけどサイズが大きくてあまり着ていないコートを筆頭にニット数点とついでに春夏のワンピース幾らかと使っていないバッグ、こどものサイズアウトしていて友人や妹に譲るほどではない服も売りに行った。
メルカリで売るのは時間と手間がかかるので、セカストとハードオフに売りに行ったのだけれど、びっくりするほど売れなかったしお金にならなかった。記名があるとダメで子ども服は全滅、さらに私の服も価値なしと判断されたものばかり。着れるのに価値なしとは、欲しい人が見つからないことが想定されたのだと思われる。結局1万円にもならなくてがっかりして、でも捨てたり売ったりする手間が省けてよかったということにして、承諾して売り払った。
売るためには、モノ本体の価値プラス、ブランドやストーリーがいる時代。
アウトソーシングして売ろうとしたら買い叩かれるのである。
楽して手に入るものは少ないのだ。なんてね。
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