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  • 執筆者の写真kayo

泣くほど心揺さぶられること。

3月に、引越しをしようとしている。

物件の契約をしていないのでまだ確定ではないけれど、多分引っ越す。


子どもたちも一緒に物件を見にいき、それぞれが「ここ私の部屋!」などと言っていたが、小2の長男にいざ本当に引っ越すことを伝えると、涙目に。泣くまい、とする姿に苦しさを感じたけれど、だれもが挫折なしには、理不尽なことなしには大きくなれまい。成長の糧にしてもらうしかない。

「どうやったら引っ越さずにすむの?」「今じゃないとダメなの?」

友達と離れること、住みなれた家から離れること、快適な今に急激に訪れた変化を恐れている。

ただ、引越し先は近所なので、校区は違うけれど友達とは一応会える。日常的には無理だから、慰めにならないけれど。新しい学校の方が人数が多いので、気が合う人もいるはず。これもまあ慰めにはならないけれど。

どっちにしても本人が、与えられた環境でうまくやっていくしかない。

後々の考え方にも影響を与えそうな「引越し」。なんでも何度か経験したら、ダメージは食らうけれど、ちょっとは慣れる。人前で喋るのが苦手な人も、経験を積めば、ちょっとは慣れる。そんな感じに考えるしかない。


私自身、わざわざコンフォートゾーンから出なくてもと思う気持ちと、そろそろ環境を変えた方がいいかなと思う気持ちが半々だったので、いざ引っ越すと決めた時はやっぱり快適な今の暮らしに引っ張られ、やめた方がいい理由を探そうとしてしまった。わざわざ購入し、リノベーションをしたマンション。3人が赤ちゃんの時から暮らす部屋。日が昇り、日が沈む様子を毎日のように眺めていた。自分好みにも仕上がっている。わざわざ手放す選択をする必要あるのか。

でも、よい変化になるようにうまくやるしかない、と私以上に苦しんでいる長男を見て腹を括ることができた。

何もかもを持っておくことは不可能だから、次の人に楽しく暮らしてもらおう。


今回、引っ越すことにした理由は主に3つある。


1、子どもたちの成長により手狭になった

→我が家は2LDKだが、子どもは3人。今はみんなで寝ているのでいいけど、一人でも中学生になられるときつい。

→ついでに、リモート勤務など家で仕事をする機会が増え、大人にも自分のスペースがいるようになっている。

2、住宅ローンからの解放

→月々の返済は苦ではないが、今後資産になるかが怪しい。年々老朽化し、マンションの管理費は上がっていく。リリアの価値も今後未知数。そもそも資産になって欲しいと思わずに暮らしたい。

→利子がバカらしい。ローンを組んだ当時は、そういうものだ、と思考をしていなかったが、よく考えると利子ってめっちゃ高い。低金利だとしても。10年で返せるローンならいいけれど、環境の変化に対応するためにもローンが足かせになるとよくない。今後家を買う気になったら、10年で返せるローンしか組まない!(どっちにしてももう良い年なので長いローンは組めないと思われる)

3、駅から距離が少しあり、家のまえの坂が急すぎる

→その分景観が良くて気に入っているんだけど、フットワークが鈍くなりがち。タクシー使用も増えているし、自転車移動が不可能。子どもを連れて登るのはきつく、年老いたときにもきつい気がする。でも、足腰を使うからいい運動になっていて、実際にご年配の方々もたくさん住んでいるので、良し悪しではある。



今の家に引っ越して、住んで、正直なところ運気が上がったと思っている。性格も前より前向きになって余裕ができた気がする。ここに住むと、いいことある。家に感謝して、痛みは伴うけれど、別れを告げて、次のステップへ踏み出したい。


(まだ引越しは確定ではないけどね)

(引越しってやること多すぎて不安)




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