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ズーラシア訪問記

  • 執筆者の写真: kayo
    kayo
  • 4月15日
  • 読了時間: 3分

横浜に住む妹に、ズーラシア(横浜にある動物園)に行こうよと誘ってみた。まもなく1歳になる姪っ子に会いたいのである。彼女の家の近くの施設がいいだろうとズーラシアを選んだ。鎌倉は観光客が多くて、小さい子連れにはちょっとレベルが高い。遊び場といってもうちの小学生たちと1歳じゃレベルが違いすぎる。動物園ならどの年代でも楽しかろう。

「いいよ〜」とのんびりした返事をもらい、リスケ等々ありつつ、先週土曜日にやっと行くことができた。ナビでは我が家から1時間半ぐらいだったが、渋滞もありなんだかんだ2時間ちょいもかかった。待ち合わせ時間には遅れるし、なんだか疲れてズーラシアにするんじゃなかったと、この時は思っていた。


しかし、園内に入ってすぐもう、評価は爆上がり。グリーンがいっぱいで雰囲気がいい。

「すごくいい動物園じゃん!」とテンション上がる私を尻目に妹は「そうね、何回か来たことあるよ」とそっけない。なぜ彼女はいつもそっけないのか。私も大概テンション低くてそっけないと言われるが、私よりも基本のテンションが低い気がする。


姪っ子はムチムチになり、バイバイができるようになっていた。あやすと、にまぁっと笑ってくれる。ちっちゃな歯も生えてきていた。かわい〜。


ズーラシアの良さは、広さとグリーンの多さに集約できる気がするが、アジア・亜熱帯・アフリカなどとエリアが分かれていてちょっぴり景観が違うところと遊具があるところを評価したい。

大人は散歩しながら動物のみならず植物も楽しめる。ベンチも多く、レジャーシートを敷いて座ることができるスペースもある。動物を見て楽しむだけではなくて体も動かしたい幼児〜小学生低学年には、ちょうどいい遊具の数々。触れ合い系は人数制限もあるし全員は難しいので、やっぱり遊具ゾーンがあると違う。結構大型の遊具があり、しかも何箇所かに分かれているから、「まだ行かない!」としがみつく遊具から引き離しやすい。


問題は、小学生高学年。高学年ぐらいになるともう、家族で出かけるのもいいけど友達と遊ぶ方が楽しかったりする。動物見ているのじゃつまらないタイプの長男は、隣接するアスレチックに行きたくて騒いでいた。(そんな予定はなかったので却下した)


横浜に住んでいないとなかなか行くことはないかもしれないが、おすすめスポットとしてかなり上位に入る施設だった。

肝心の動物については、他の動物園と差はあまり感じなかった。動物園に行って、動物についてあれこれ思ったことがないので、語れることがない。ごめんなさい。(私は動物があまり得意でない)(動物の写真は1枚も撮ってない




 
 
 

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