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  • 執筆者の写真official

ホットクは韓国のおやつらしい

Twitterで流れてきたホットクのレシピをみて、できそうだと思い、なんとなくで作ってみる。

バタバタと仕事andお迎えの後に、次男を抱っこしながら発酵させておいた生地を丸める。中の餡は、黒糖とかいてあるけれど、なんでもいいのだと思い、おかずになるようにそぼろやカボチャを入れてみる。

潰しながら焼くらしいが、潰れない。抱っこしながら包んだその形はかなり歪で、具を多めに入れようとするからまたおかしいことになる。

なんとか焼き上がり、嬉しくてみんなに振る舞うも、長女には嫌いと言われ、長男にはもう少し味がついている方がいいと言われる始末。70点とのことなので一応及第点か。抱っこし続けた次男だけがバクバク食べてくれた。

食べ終わってから、ふとホットクってそもそもなんだ、と調べると、黒糖とシナモンの餡の入った、韓国の屋台で売られる薄いおやきみたいなものらしい。

そう言われると、黒糖とシナモンの甘い香りや風味が口いっぱいに広がり、なぜレシピ通りにしなかったのかと急に悔やまれだした。

仕方がないので、今週末にもう一度、ちゃんとホットクとやらを,作ってみたいと思う。

イースト菌で発酵させるのも簡単だったし、この調子だとパン作りも結構簡単なのでは?とうっすら思い始めている。

小麦粉は取りすぎたくないから手を出さなかった、いやまだ手を出していない、パン作り。

ときどき、やろうかな。オーブンもレンジもないけれどできるのかしら。多分できるよね。

昨日は、娘が遠足(歩いて30分ほどの公園)だった。好き嫌いが多い(というかほとんどの食材が嫌い)彼女のリクエストのお弁当をつくる。

今は長男のアートスクール体験待ち。

ついに公園のベンチで寝そべる私はかなりクレイジーかもしれない。だって眠たいのだもの。そして気持ちがいいんだもの。芝生ならサイコーだったのになぁと思いながら、うとうとする。

寝転ぶと、見える景色がグッと変わるの、好き。

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